2018/09
一貫性のある会社 -ベルフラワーカントリー倶楽部
2018年09月27日

会社の理念や方針を社員に浸透させることは難しいですよね。
浸透させるために企業ではいろんな取り組みをしています。
例えば、
・理念を毎朝読み上げる
・理念やクレドをポケットサイズに印刷し社員に配布し持ち歩く
・会議室や廊下、壁などに大きく貼り出す
これらは、接触回数を増やすと好感を持つようになるというザイオンス効果の応用ですね。何度も読んだり見たり聞いたりすることで記憶定着にも繋がるし、擦りこみにも(笑)
ということで、効果は大。
そして、
理念の浸透のために他にもとても大切なことがあります。
それは、言行一致です。
いくら理念を暗唱できても、それを実行できなければ意味がないのです。
もち・・・
「働き方改革なんかしたら、うちは立ちゆかなくなりますよ」
2018年09月20日

「働き方改革なんかしたらうちは立ちゆかなくなりますよ」
働き方改革について、様々な機会・場所でお話をさせていただくのですが、
先日もこのようなお言葉をお伺いしました。よく耳にするフレーズです。
社員の生活を守るための働き方改革、という認識の方も少なくありません。
また、働き方改革そのものがよくわかりません、というお話もよくお聞きします。
そりゃそうですよね、働き方改革の旗振り役は国ですから、日本という国をどうしたら維持していけるのかという非常に大きな視点に立っているし、抽象論での物言いになるのは当然。入ってくる情報の多くはメディアからですから、国視点。
その上、長時間労働からの過労や精神疾・・・
教養サロン「元素」、事前学習は全く必要ないのに・・・
2018年09月7日

元素の案内を書いていたら、興味が湧いてきちゃいました。
つい検索。
面白い(私が面白いと思った)サイトをご案内します。
◆文科省「科学技術週間」
交通安全週間、労働衛生週間などは企業内で毎年活動をしますが、科学技術週間というキャンペーンがあるとは、私は知りませんでした。毎年4月に行っているようです。このポスター、優れものです!
「一家に一枚ポスター」。私も早速ダウンロードしました。
◆愛知教育大学「科学・ものづくり教育推進センター」
こちらの「イラスト周期表」は、名前の由来なども書いてあり、へぇ~ほぉ~と楽しめます。(ブログ冒頭のイラストです)
そして、このブックレットが無料配布・・・
第2回キッズパスカル「パズル」開催(10/28)
2018年09月7日

このパズル知っていますか?ハノイの塔という有名なパズルです。
パズルは、頭を柔軟にしてくれますし、様々な視点を獲得するのにも役立ちます。
論理的思考力、忍耐力が身につき、出来た時の達成感は最高ですよね!
大手学習塾では、パズルもカリキュラムの1つとして組み込まれているほどです。
ジグソーパズルやクロスワードパズルではない、様々なパズルに世界にお子さまをお誘いします。
夢中になって帰りたくなくなるかも!?
■日時:2018年10月28日(日)13:15~15:15
■会場:四日市橋北交流会館3階(橋北交流施設)第1会議室
三重県四日市市東新町26-32
*駐車場あり。近鉄四・・・
第2回教養サロン開催。テーマは「元素」
2018年09月7日

第1回教養サロンでは、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」。アート、ど真ん中。
受講後には、絵画に明るくない私まで絵画通になった気分になりました。
仕事柄、いろいろな企業様にお伺いするのですが、会議室や廊下に飾ってある絵画を拝見しては、お~なるほど!!!とわかったような気になっています。もっともっとも~っと絵画について知りたくなりました。
第2回はサイエンス「元素」
モノづくりに携わる方はもちろん、世の中でモノに囲まれている私たちにとって非常に身近であるにも関わらず、あまり良くわかっていない元素。しかも私たちも元素でできている???
私のような文系人間にもわかりやすく、そして理系の方にも楽しんでい・・・
十人十色、最高!ダイバーシティ!
2018年09月4日

三重県は、今年からダイバーシティ社会推進課が設立されました。前身は「男女共同参画推進・NPO課」です。
世の中でも、ダイバーシティ社会の実現に向けて様々な取組が昔から行われています。
障がいを持っている方への取組はもちろん、男女共同参画推進、ユニバーサルデザインの普及、新しいところでは、LGBTへの理解活動なども盛んになってきてますね。
とても喜ばしいこと。
私も、三重県の男女共同参画審議会の委員として、三重県が進める男女共同参画に微力ながら関わらせていただいております。
三重県のダイバーシティ社会推進課は、様々な県民向けセミナーも開催しています。先日は、SDGs(「持続可能な開発目標」)・・・
息子の卓球の試合で・・・
2018年09月4日

今年の夏休みの締めくくりは、息子の卓球大会。
小5の12月から始め、9か月経過。2回目の大会出場です。
初めての大会は、7月。
試合相手が左利きだということにも気づかず、相手のフォア(左サイド)を狙い、打ちやすいコースにバンバン打ち込んでました。終わってから、「えっ、左利きだった?」というほどの緊張。何と微笑ましい。
2回目の大会の今日は。。。。
試合中、幾度となく笑みがこぼれる(笑)
ある試合中、審判の子は多分小学2年生くらいだったので、スコアをつけ間違えたりするんですね。
その度に、笑いながら「違うよ」と言いに行き、ボードの点数を直す場面もチラホラ。
自分が審判の時にも、何が面白いの・・・