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経営スタイルと心理的安全性

心理的安全性とは?

※本ブログは、文末YouTube動画「経営スタイルと心理的安全性」のポイントを抜粋した記事となります。

「心理的安全性(psychological safety)」とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のことです。

チームの他のメンバーが自分の発言を拒絶したり罰したりしないと確信できる状態のことを言います。

このワードが、注目を集めるようになったのは、米Google社の実証実験によるものです。

心理的安全性の高いチームは、離職率が低く、他のチームメンバーが発案した多様なアイデアをうまく利用することができ、収益性が高く、「効果的に働く」とマネージャーから評価される機会が 2 倍多い、という特徴がありました。
【参照】Google re:Work「「効果的なチームとは何か」を知る」

心理的安全性が低い会社

ここで心理的安全性の低い会社の一例をご紹介します。

社員は、会社の中で意見を求められた際に、このように感じています。

・「これを言っていいのか」
・「こう思っているが、言おうかどうしようか」

そのような中、社員が勇気を振り絞って意見をした際に、経営者やリーダーが

・「そうじゃないよね」と、上から意見をかぶせる。
・「こういう風に考えるんだ」と、指導という名のもと、否定する。
・「社長、経営陣の考えが一番正しい」と主張する。
・「もっと良い意見はないのか」と強く圧力をかける。

このような対応をすると、社員はどんどん委縮して、
次に「良い意見を言おう」という意欲を低下させ、「自分はダメだ」と自己否定をしたり、
意見を控えるようなサイクルが回ります。
せっかくの新しい貴重な意見やアイデアを言わない選択により、全て地面に埋もれます。

また、これによりハラスメントを感じ、メンタル不調を引き起こす場合もあります。
このような会社は、心理的安全性が低く、離職も高くなり、生産性が低下します。

しかしながら、経営者、リーダーは「なかなか現実は難しい」と感じて、以下のような発言をされる場合があります。

・社員がなかなか考えてくれない、仕事も遅い。
・社員に任せていたら、いつまでも前進しない。
・社員の意見や考えのレベルが浅い。

これは、実は経営者やリーダーが「自分の考えが一番正しい」と潜在的に思っており、社員の意見に聴く耳を持てておらず、一貫性がない状況なのです。
「なかなか現実は厳しい」状況であっても、まずは社員が安心して意見を発言したくなるような職場作り(=心理的安全性が高い職場)をされては、いかがでしょうか。
そうする事で、社員が安心して仕事ができる環境となり、生産性が上がります。

心理的安全性を高めよう

心理的安全性が高い職場を作るためには、どのようにすれば良いのでしょうか。

社員が意見をした際に
・受け止める
・「ありがとう」と「なるほど、そういう見方もあるね」と、承認する

そうすると、どんどん社員が活発に意見交換ができる職場になり、企業の活性化につながります。

また、この「企業の活性度合い」が、心理的安全性を測る一つの指標となります。
具体的には、

・コミュニケーションができているか
・情報共有ができているか
・目的や目標が共有されているか
・お互いの「強みや良さ」を理解し、共有できているか

弊社では、この中の「人の強みや良さを見える化」する『 効き脳診断 』を実施しています。

この『 効き脳診断 』の実施することにより、自分や仲間の強みについて理解できるので、社内の活性化を図ることができます。
また、『効き脳診断研修』をすることで、企業の活性度を図ることもできます。

また、弊社では、ダイバーシティ経営、多様性のある会社など、皆さまの理想とする会社像をより明確にし、
心理的安全性を高めた企業になるための、お手伝いをいたします。
是非、無料相談をご利用ください。
文責:キャリアコンサルタント 辻 亜希