| 実施企業様 : | スズカン株式会社 |
| 業種 : | LPガス、厨房機器小売業 |
| 企業規模 : | 約33名 |
| 導入規模 / 対象者 : | 33名 |
| 期間 : | 2時間 |
| 支援内容 : |
―対話ができる土壌をつくるための考え方 ―人は1人1人違うことを理解するワーク ―「気になっていること、困っていること、こうしたい」を個人で書き出す ―グループでシェアしながら、お互いを知る ―全体でシェアしながら、会社全体で、他者がどんなことで困っているのか、どうしたいと思っているのかを知る、受け止める |
「働きやすい職場をつくる」研修:スズカン株式会社様
背景・概要
スズカン株式会社様は、三重県四日市市で「繁盛店の心臓を創る、総合厨房設備のパイオニア」として、給排水工事、ガス配管工事など機器販売だけでなく設置工事からLPガス供給、厨房道具、食器や洗剤まで全てを請け負い、迅速安価に機器メンテナンスまで対応し、お客様の理想の厨房づくりにワンストップで対応されている企業様です。
働きやすい職場をつくるための取り組みをしていきたいというご要望をいただき、お互いが少しずつでも理解でき、お互いの意見を受け止め、対話ができる状態になるための土壌づくりとして、「働きやすい職場をつくる」研修を行いました。

アンケート結果(感想)
<満足度平均 10点/10点中>
- 相手の意見を聞いた時に、相手を受け止められているのか、改めて考えました。
- 部署間で違う考えが聴けて良かった。人の意見をよく聴こうと思った。
- グループで意見を出し合った時、それぞれの立場によって違う意見が出てきた。
- 様々な意見の中で、全く考えつかないことがあったので、決めつけはできないなと思いました。
- 自分が常識・当然だと思っていたことは、意外とそうではないと気づきました。
- まずは自分から行動しようと思いました。気合マックスで働きます。
- 普段聞くことのできない意見を聞くことができ、より理解をしようとする気持ちに変化した。意見を出せる人へのリスペクトを感じた。
- 今まで思っていたが口に出せなかったことを話すことができ、その意見に賛同してくれる人が一人でもいて、嬉しかった。すっきりした。
- 他人の意見を否定するのではなく「まずは受け止める」ということを意識したい。
- 会議の時間に少しでも遅れないようにしようと思う。
- 苦手な人に苦手、好きな人に好き、ときっぱり分けることが多かったのですが、苦手な人でも受け止めることが大切なんだと思った。
受講前と受講後の変化(ご担当者様より)
- 研修実施のきっかけ・理由
社員の意識改革、仕事にやりがいを持ってもらいたい。 - 研修前と研修後での変化
社員一人一人からいろいろな意見が出てきました。それぞれが、それをどうすれば改善できるかをセミナー中は考えていたと思います。それぞれ継続してもらえることを期待しています。 - その他、事業の進め方、研修内容、講師について気づいたこと
小グループでのディスカッションを取り入れてもらったことが良かったと思いました。
今後は、経営企画室内で、本日で出た意見「どうすれば会社がよくなるか?」について検証し、弊社の状況に合わせ、実行していきたいと思います。
SUGO’s EYE(菅生の視点)
スズカン様では、昨年初めて社内研修を行い、今年2回目となりました。
今回のような、働きやすい職場について考える研修(ワークショップ)は、社内だけではかなり難易度が高いものになります。なぜなら、社内担当者も同じ会社の社員であり、社員同士、見方が違うので、他の社員の意見を率直に受け止めることが難しいケースがあるためです。
しかし、専門家でなければ、このような研修・ワークショップの難易度が高いということに気づかず、社員から意見を出してもらえばよいのではないか、と安易に社内で行ってしまうケースがあります。実は、良かれと思ってやったことが、かえってぎくしゃくしてしまうことになってしまう、ありがちなテーマです。せっかく時間を割き、多くの意見をいただける機会であるにもかかわらず、本当にもったいないことし、やらなかったらよかったと思うような結果となることもあり、働き方改革が進まなくなることもしばしばです。
なぜそのようなことになるのか。
それは、働き方改革をみんなでやっていこうとすると、意見を言ってもらう段階がすでに、“会社への不満、他部署の批判、誰かへの非難につながっている”ことも多いからです。
以上、働き方改革を社内で行う際の注意事項でした。
しかしながら、やはり第三者、専門家が入ることで成果が大きく変わることも改めて感じました。
■2025年10月15日 四日市市ワークスタイルイノベーション推進事業にて実施
#四日市市 #ワークスタイルイノベーション
