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▶ 代表 菅生としこ経歴
ミッション
“オモシロイ未来”を共に創り続ける!!
変化のスピードが早く、正解がない時代は、前進することが怖いこともあります。前進することで必ず、“オモシロイ未来”を創り続けます。強みの掛け合わせがイノベーティブで“オモシロイ未来”を創り続けます。いつも“オモシロイ未来”を信じ、創り続けます。
ビジョン2025
“はたらく”を面白がる1500万人のインフルエンサーをつくる!
2025年。楽になるだけじゃない、誰かと共に強みで協働している、今までの自分を乗り越える成長を感じている、明るい未来を信じて進んでいる。そんな、能動的に“はたらく”を面白がるインフルエンサーが増え続けていく未来をつくります。
代表 菅生としこ経歴
1992年 愛知教育大学卒業後、トヨタ自動車株式会社へ入社
トヨタ自動車では、組織の活性化を目的とするQCサークル活動が非常に盛んで、入社後すぐに、全国組織のQCサークル東海支部の推進事務局として、東海4県の大中小企業のトップの方々の仕事の仕方、考え方、判断基準などを目の前で勉強させていただきながら、QCサークル活動の神髄を学ぶ。QCサークル活動促進を目的とした社内報を制作するなど、日々新しい仕事を楽しむ。
組織の活性化はどのように行うのか、人的観点と業務的観点から活性化することが重要だと学んだ。それを行う仕組みが非常に重要。人と業務の活性化を実行できる枠組みがQCサークル活動だった。
1995年~ トヨタ式問題解決法を整理・体系化し、全社に広める仕組みを構築
部署異動し、統計的手法(SQC)の推進、展開、活用のための研修の企画運営、統計学活用研修登壇、幅広い展開を助ける小冊子づくりなど行う。
その中で、「仕事ができる社員になる」ために、問題解決法の整理・体系化し、「仕事の進め方=問題解決法」「仕事との向き合い方、心構え」「女性社員の職場におけるコミュニケーション」の3本柱で女性社員の生産性向上を目的とした「キャリアアップセミナー」を開催。
このセミナーが評判となり、「仕事の進め方=問題解決法」は、全社を巻き込み、関係会社や、海外拠点の現地スタッフにまで展開する事業に発展。その時形にした、「トヨタ式の問題解解決法」は、現在でもほとんど形を変えることなく、トヨタの仕事の進め方の【標準】(再現性ある仕事の進め方)とされている。
こうして、「仕事の進め方(問題解決法)」という生産性向上の考え方をつくり、「問題解決法を全社に伝える研修」という新規事業をつくり、『トヨタ式問題解決法を全社に広める仕組みづくり』を行った。
この新規事業をつくるところから、全社的取り組みへと広げる仕組みづくりにあたり、一人の力では到底不可能なこともあれば、一人では小さな前進しかしないことを多々経験。
そのために、チームで仕事をするために、
・周りを巻き込み、チームをつくる
・チームが機能する仕組みをつくる
・チームmemberの強みを活かす
・チーム内の関係性を単なる仲良しから成果をあげるチームへと昇華させる
ことを体験。
チームを作り、チームが機能することで仕事が大きく前進することを痛感する。
チームには、上司もいれば、同僚、後輩、他部署の方々・・・役職も性別も年齢も経歴も様々な、
多様なmemberだったからこそ、成果をあげることができた。最高のメンバーに心から感謝の日々。
チームがうまくいけば、楽しく仕事ができ、成果もあがる。
しかし、チーム内でよくない不協和音があれば、仕事は頑張って進めるが、成果はそこそこ、しかも楽しく仕事ができないことも実感。
チームづくりの重要性をひしひしと感じた。
一方で、どうしたら問題解決スキルがあがるのか、互いに成長し合うチームになるのか、模索。
2001年 コーチングと出会う
そんな中、2001年1月コーチングと出会う。
当時はまだ、コーチングは海のものとも山のものともわからない頃、大きな可能性を感じ、毎月東京まで通い、個人的に学び続けた。
2004年、旅館の女将がやりたい!という気持ちが高まり、円満退社。
退社を申し出た3か月後、子供を授かる。
二人の子供に恵まれた。
子育てしながら、可能な範囲で研修講師を行う。
働きたいけど、正社員でなければ保育園には預けられないことで、育児中に仕事をすることの大変さを思い知る。
2008年 個人事業主としてスタート
社員の問題解決力を高めることを主目的とし、
コーチングを織り交ぜた「問題解決研修」を主なサービスとして提供。
コーチングを織り交ぜることで、本人の問題解決力は高まり、部下や関係者の問題解決力も高まる研修となった。
1人1人の問題解決力を高めるだけではなく、実務における問題解決支援や、組織の問題解決支援を行う。
2016年 株式会社AWESOME EYE 設立
組織開発・人材開発のコンサルティング会社として、企業向けサービスを展開。
経営者の方々の、経営・組織・人に関する問題の解決を支援する。
実現したいビジョン・戦略を実行できる組織に育てるべく、組織のOSのバージョンアップを支援。
組織の構造に変化をもたらす問題解決を支援すること、同時に、一人一人の成長、チームの成長にコミットし、全力でクライアントをサポート。
主な資格・所属
- キャリアコンサルタント(国家資格)
- 最強のチームビルディング®コンサルタント
- 認定アクションラーニングコーチ(WIAL-Japan(日本アクションラーニング協会)
- 米国NLP™協会認定NLP™マスタープラクティショナー
- 三重県男女共同参画審議会委員
会社概要
- 社 名
- 株式会社AWESOME EYE
- 設 立
- 平成28年11月24日
- 代表取締役
- 菅生としこ
- 所在地
- 〒510-0824 三重県四日市市城東町17番10-406
- 電話
- 059-350-1650
- FAX
- 059-350-1651
- メール
- info@awesome-eye.co.jp
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パートナーコンサルタント
有限会社パスカル 代表取締役 田淵秀乙
神戸市出身。東京大学工学部原子力工学科卒業後、通商産業省入省。日本のエネルギー政策を立案、1986年に21世紀エネルギービジョンを発表。1988年、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社し、戦略立案、組織変革等経営者のためのコンサルティング活動を展開。その後、ラッセル・レイノルズ社、および日本コーン・フェリー・インターナショナル社の関西代表として、関西圏でのエグゼクティブ・サーチビジネスの立ち上げに成功。1994年、グロービスの大阪事務所代表に就任。ビジネススクール講師を兼任して論理思考、問題解決講座を担当。2000年に現パスカル社を創設。経営幹部の育成に携わる。2002年から2010年まで東京大学においてロジカルシンキング講座を担当。2010年、教養サロンを開講しサロンオーナーに就任。恐竜検定3級。
高原社会保険労務士事務所 高原祥子
社会保険労務士。
京都大学卒業後、教育系出版社にて11年間勤務し、学校向けコンサルティング営業、セミナー・講演会講師、留学・大学進学サポート業務、500名のアルバイトスタッフ労務管理などの業務を担当。3人目の子どもの出産を機に退職し、平成27年に津市河芸町にて社会保険労務士事務所を開業。「経営者と働く人の両方を幸せに」の実現を目指して、三重県内の会社、学校法人、社会福祉法人のパートナーとして活動中。
株式会社オフィスリブラ 代表 上松恵子
出産・育児を機に大好きだった仕事を退職せざるをえない経験を二度持つ。広告会社、学校法人、NPO等のための中間支援組織での勤務経験があり、営業・広報・総務等の幅広い職務を経験していることから、その企業・業種・職種に最適なアドバイスを実施。「久しぶりに家族と夕食が食べれるようになった!」「入社後初めて有給が取得できた!」というコンサル先の声をエネルギーに、地方企業の働き方改革のコンサルティングに全力で伴走している。自身の経験を踏まえた女性活躍支援研修でも定評を得ている。
自分自身の働き方改革で、捻出した時間で、地域活動にも邁進。地域の教育を支援する団体「岐阜OYA-KO共育委員会」代表や民間学童保育「ヒトノネ」副代表などを務める。公益財団法人 岐阜県産業経済振興センター 認定アドバイザー。