実施企業様 : 社会福祉法人青山里会
業種 : サービス業
企業規模 : 約1050名
導入規模 / 対象者 : 職員 20名
期間 : 2時間
支援内容 : 1.自分のワクワクの源泉
2.私の価値観
3.仕事の意味づけを考える
4.自分の価値観と仕事の価値が合わさるところを探る
*四日市市ワークスタイルイノベーション推進事業

背景・概要

・社会福祉法人青山里会様は、10拠点50事業を展開し、従業員数も1000人を超える、事業規模・従業員数ともに全国でもトップクラスの社会福祉法人です。設立から40年以上もの間、地域のニーズに応えるサービスを提供し、地域福祉を支えてこられました。

今回は、職員のモチベーション向上と離職防止についてのご要望をいただきました。
打合せを進める中で、単にモチベーションを高めるだけでなく、職員一人ひとりが仕事にワクワクを感じ、自ら前向きに取り組めるようになること、そして長く働きたいと思える職場づくりを目指していくこととなりました。
そこで、それを実現するための「ワクワク働くためのセルフマネジメント」研修を実施することになりました。

アンケート結果(感想)

  • 自分が出来事をどのように意味づけするかによって、快にも不快にもなることがわかった。ワクワクできるように、意味づけを考えていきたいと思う。
  • 自分の価値観を知ることができた。自分はそう思っていても、他の人には違う価値観があり、同じではないということがわった。
  • 自分の捉え方が変われば、ワクワクすることにつなげられると思った。自分の価値観を大切にして、ワクワクできる時間をたくさんつくっていきたい。
  • 快を求めていれば、楽しくなれることがわかった。自分が大切にしているプライベートの時間も大切にして、ストレスをためず、楽しく生活できるようにセルフマネジメントをしていきたい。
  • 自分の価値観が、仕事にやりがいを感じることにつながっているとわかった。
  • エネルギーが湧いてくるように、たくさんの「うれしい」を集めていきたい。
  • 人の価値観に左右されて、自分が落ち込むことに意味はないとわかった。
  • 自分の考えと相手が同じであると決めつけず、相手への感謝を忘れずに、自分を必要以上に追い詰めないようにしたい。
  • 介護業界に入って20数年、さまざまな経験を通してスキルが身につき、そのスキルを発揮できているから楽しいのだと実感した。
  • わかりやすくまとめていただき、気づかされることがたくさんあって、とても勉強になった。もっといろいろな話を聞きたかった。
  • とても楽しい研修だった。また研修に参加したい。

受講前と受講後の変化(ご担当者様より)

  • 研修実施のきっかけ・理由
    前年度は、階層別研修として主任とリーダーが受講させていただきました。
    その際に、受講者より「菅生先生の講義は学びが深かった」という感想が多く聞かれたこともあり、今回の研修は課題別研修として全職員を対象に実施することにしました。
    研修内のワークを通して、自己成長のヒントになってもらえたらと思い依頼しました。
  • 研修前と研修後での変化
    研修は午後からだったこともあり、研修が始まった当初は、午前中の仕事で疲れている感じでした。しかし、研修が進むにつれて、自分自身の考えを相手に伝えることで共感を得たり、相手の考えを聴くことで新たな発見へつながっているように感じました。
    研修後半では、活発な意見交換が行われ、参加者がイキイキとしてきたように感じました。
  • 研修内容・講師について
    研修内で身近な事例をたくさん提示していただいたことで、迷うことなく演習に取り組めていたように思います。
    また、演習を通して自然と自分自身を振り返ることができ、無理なく考えを深められていると感じました。
    演習での意見交換など、楽しく学べる有意義な時間となった様子がうかがえました。ありがとうございました。

菅生の感想

モチベーションを高めたいという要望でしたが、モチベーションを高めたいのは事務局側であって、受講者はモチベーションを高めたいとは思っていないため、少し切り口を変えて実施する提案をしました。
いかに自分ごととして考えてもらえるかが重要です。
結果的に、受講された皆様には、ご自分のために受講いただくことができ、そのために、仕事に対する見方を変えられた方も大勢見受けられました。どこの業界でも同じような話はありますが、介護業界は感情労働なので、より重要なテーマだと感じました。

■2026年2月20日 四日市市ワークスタイルイノベーション推進事業にて実施

#四日市市#ワークスタイルイノベーション

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