先日、息子が「これみて!」と

持ってきたyoutubeの動画。

スイスの山を見事に滑り切るスキーヤーの

かっこよさ、半端なかったです。

どれだけのトレーニングを積んでいるのでしょうか。

スキーを滑る知識だけで

スキーを滑ることができるように

なるとは到底思えません。

先日の話。

「指示したのに、

部下が指示通りに実行しない。

実行させるにはどうしたらいい?」

とある社長さんから

ご質問いただきました。

いろいろなケースが考えられます。

職場で何が起こっているのでしょうね。

何が起こっているのかお伺いしても

ご存知ない場合も少なくありません。

よくお伺いするご意見は

「部下の能力が足りてない」というご意見。

今日は能力についてお話します。

「部下の能力が足りてない」

となると、

能力を手に入れるために研修をしようとなります。

残念なことに、

研修で手に入るのは知識です。

研修でその知識が実行できるレベルまで

落とし込まれることはありません

だから、研修終了時点で、

これからは

「指示を実行できるだろう」

と期待するのですが、やっぱり実行できないのです。

もしも、本当に知識がないために

実行できないのであれば、

成果には結びつきます。

それなら研修を実施した意味は

大いにありますね!

が、知識と能力は違います。

能力は、「~できる力」という行動にフォーカスがあたっています。

なので、「できるようになる」レベルに到達しないと

社長の指示は実行できないのです。

そして更に残念なことに、

能力がないために仕事で成果をあげられない

(指示を実行できない)

状態だった場合、

研修で能力は得られないので、

研修を実施して後に残るのは、

「研修は意味がない」という

従業員のネガティブな学びです。

では冒頭の社長のお悩みに戻りますが、

どうしたら指示が実行できるようになるのでしょうか。

もし能力が足りていないために

実行できていないのであれば、

能力をあげることです。

当たり前のことですね。

能力を上げるには、

とにかく行動量を増やすしかないのです。

やりながら学ぶことが、

遠回りのようで、実は最も近道なのです。

研修をするなら、

必ずトレーニングプログラムを

組み込むとか、

事後課題でトレーニングになる課題を

セッティングするとか、

セッティングだけではただやっただけ、

になりますので、

フィードバック機能をつける、

具体的には上司からの指導、

講師からの指導などを同時に行い、

次につなげるための学びを引き出すのです。

トレーニングが好きな人は一握りです。

私も同じです。

しかし、

指示通りに仕事をしてほしい、

新しい仕事・新しいプロジェクト・新事業を

確実に遂行してほしい、

という場合には、

能力アップのトレーニングも

必要だと思う今日のこのごろ。

私自身も日々トレーニング、

頑張ります!!

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