1.サポートの特徴
2. メリット
3. 相談事例
4.会議支援・ファシリテーション導入方法
5.導入事例・お客様の声
1.サポートの特徴
AWESOME EYEの会議支援・ファシリテーションは、各企業のニーズに合わせたオーダーメイドのサービスを提供し、会議の生産性を飛躍的に高めるサポートを行っています。
会議は企業にとって意思決定や情報共有の場として欠かせない存在です。
しかし、多くの企業が「非効率的」「結論が出ない」「意見が十分に反映されない」といった課題を抱えています。
このような課題は、会議のやり方を変えることが非常に重要です。
効果的な会議のやり方を学びながら、会社全体を前進させていく会議に変えていくのが、会議支援・ファシリテーションサービスです。
AWESOME EYEでは、業績をあげる組織開発・人材開発での長年の実績を持つ専門家が会議とファシリテーションの進行をサポートし、参加者が積極的に意見を出し合える環境を整え、複雑な議題でも効率的かつ効果的に進行させることが可能です。
会議に出席するだけで学習と業績アップにつながります。
オーダーメイドのサポート
企業ごとに異なる課題や目標に合わせて、最適なファシリテーションを設計します。
方法は大きく2つあります。
・組織開発担当メンバーとして参加し、学習と実益の観点から都度コメント・フィードバックしながら、会議の機能を向上させ、意思決定をサポートします。
・事業メンバーの一人として業績にコミットし、参加者の選定、アジェンダの設定、参加者の育成などの視点からファシリテーションします。
AWESOME EYEのサービスでは、会議出席者全員が満足し、実際の成果に繋がる会議が実現します。
同時に、会議出席者が会議運営の方法を学べます。
独自のツールと手法の活用
会議の質を飛躍的に向上させる様々なツールがあるため、場に合わせて支援方法を柔軟にアレンジし提供しています。また、会議終了後に会議の振り返りを行い、次回以降の会議の質向上につなげます。それにより、一過性の会議支援ではなく、継続的に社内に知見を蓄積することが可能です。
この点において、AWESOME EYEの会議支援サービスは他社の会議支援サービスと一線を画しています。
2.メリット
- 会議の効率化と時間短縮
- 会議開催そのものを精査できる
- 意思決定に参画したとメンバーが感じる会議ができる
- 組織全体の生産性向上、決定と行動のスピードアップ
- 客観的な視点の提供
3.相談事例(一例)
- 会議で意見がまとまらない
- 長時間会議が多く、非効率的
- 新しいアイデアが出てこない
- いつも同じメンバーばかりが発言する
- 何度も同じ議題が持ち上がる
- 話が脱線する
- 決めなければならないことも決められない
4.会議支援・ファシリテーション導入方法
■契約期間 6か月~
*目的、ご要望により変動します。
■実施方法 対面もしくはオンライン(zoomなど)
*会議支援・ファシリテーション支援は対面がベターです。
■導入スケジュール(一例)
step1 導入デザイン | 1ヶ月 〈3時間×1回〉 ミーティング | ・ヒアリング: 現状や課題、ゴールをヒアリングし、必要なサポート内容を過不足なくデザインします。 ・支援計画の作成: 必要に応じて最適なファシリテーション支援計画を作成します。 (具体的な目標やスケジュール等含む) |
step2 導入実施 | 12ヶ月 〈1.5時間× 24回〉 会議支援・仕組み構築 | ・会議支援と仕組み構築: ゴールを見据えた最適な支援となるよう、最適なツール等を提供します。 また、今後も効果的な会議となるよう、仕組みを構築します。 |
step3 フォロー | 必要に応じて実施 | ・振り返りと改善フォロー: 実施内容の振り返りを踏まえた、改善とフォローをします。 |
導入事例・お客様の声
・外部の専門家が会議に入ることのメリットは大きいと感じた。
今までの会議では、部門間で意見が対立している時、社長の意見が通ってしまうので、やる気が下がっているのが目に見えていた。
でも私(社長)が意見を言わなければ話が収まらず、議題が次回に持ち越され、決まらないことが多々あった。
会社の成長スピードと個人の成長のバランスを取ることの難しさを感じていた。
しかし、菅生さんに入ってもらうことで、違った角度から質問してもらえるので、全員が多面的に考え、決断しやすくなったり、話がかみ合わない時に話を整理してくれるなど、会議が会議として効果的に機能するようになった。
自分以外のリーダーが育ってきたことも非常にありがたく、出席者が「ただそこにいるだけ」の状態から、「参画し、感じていることを伝えられるようになった」ことに社員の大きな成長を感じている。
(サービス業経営者)