1.サポートの特徴
2. メリット
3. 相談事例
4.ミッション・ビジョン・バリュー作成と共有の導入方法
5.導入事例・お客様の声

1.サポートの特徴

AWESOME EYEのミッション・ビジョン・バリューの策定と共有サービスは、社員の意識を一つにし、行動を促進するための独自のプログラムを提供しています。

企業が直面する課題の中でも、社員間の価値観のずれや、幹部のリーダーシップ不足は大きな障壁となります。
これらの課題を解決する鍵となるのが、ミッション・ビジョン・バリューの策定です。
ミッション・ビジョン・バリューを明確化することで、社員は自分たちの役割や目指す方向性を理解しやすくなり、モチベーションが向上し、行動が加速します。
また、意識的に日常業務に溶け込ませるように活用することで、組織全体が統一感を持って進むことが可能になります。

ミッション・ビジョン・バリューを効果的に策定するためには、現状分析や社員参加型のプロセスが不可欠です。また、全社員で共有を図るには、リーダーシップの発揮や研修の実施が鍵となります。
あわせて、日常業務にミッション・ビジョン・バリューを反映させる仕組み(評価基準や行動指針の設定)は、実際の行動つなげるためには必須です。
AWESOME EYEのプログラムでは、そのすべてのプロセスと研修や仕組みを網羅し、経営層と社員が一丸となるよう結束を固めて、組織力の最大化、高い成果をお約束いたします。

2.メリット

  • 組織の方向性を統一し、一体感を醸成
  • 意思決定のスピード向上
  • 社員のモチベーションアップと、個々のパフォーマンス向上
  • 顧客や取引先との信頼関係が強化され、競争力が向上
  • 社員の離職率が低下し、安定した組織運営が可能
  • 企業価値観に共感した人材採用が可能
  • 社員同士の協力体制が強化
  • 企業文化の強化

3.相談事例(一例)

  • 経営陣と現場の意見が合わない
  • 考え方や判断基準がバラバラでまとまりがない
  • 作成したミッション・ビジョン・バリューが形骸化している
  • 新規事業や変革期に適したミッション・ビジョン・バリューを作成したい
  • 企業の成長を加速させたい
  • 企業の風土をバージョンアップさせたい

4.ミッション・ビジョン・バリューの策定と共有の導入方法

■契約期間 約6か月~
 *ご要望、ゴール、企業規模により変動します。

■実施方法 ミーティング・ワークショップ・研修を組み合わせて実施
 *対面で実施します。

■導入スケジュール(一例)

step1
導入デザイン
6ヶ月
〈2時間×8回〉
ミーティング・ワークショップ
・ゴールの共有:
ミッション・ビジョン・バリュー策定と共有の目的、
そのビジョンや今回の取組のゴールを明確化します。
・現状分析:
組織の現状や課題を把握します。
・キーパーソンの意見収集:
経営陣や現場リーダーから意見を集め、
現状と未来における組織の本質的な価値観を
明確化・言語化します。
・社員参加型のワークショップ:
社員の意見を反映し、共感を得るプロセスを設けます。
・MVVの決定:
ミッション・ビジョン・バリューを短くわかりやすい言葉で表現します。
step2
導入実施
4ヶ月
〈2時間× 8回〉
ミーティング・ワークショップ・研修
・仕組みの構築:
ミッション・ビジョン・バリューを日常業務に反映させ、
定着させる仕組みを検討、構築します。
・全社発表:
全社員の意見を反映させ、決定した
ミッション・ビジョン・バリューを全社員に伝えます。
・ワークショップの実施:
社員の理解促進と共感と納得を得られるよう対話を
行います。
・仕組みの定着研修:
仕組みを全社員で共有し、積極的に取り組めるよう、
研修を行います。
step3
定着・フォロー
6ヶ月
〈3時間× 4回〉
フォロー会
・全社での実践フォロー:
日常業務や評価制度への反映度合、実際の行動に
繋がり度合を確認、フォローします。

5.導入事例・お客様の声

・会社が成長しているので、以前につくったミッション・ビジョン・バリューでは会社の実態や課題に対応できなくなっているのを感じていため、より成長を加速させたいと考え、5年先を見据えたミッション・ビジョン・バリューに作り変えました。
今回の一連の取組で、社員はよりミッション・ビジョン・バリューを意識しながら仕事ができるようになったことで、向かう先が決まったのと、課題が解決し始めました。
いつの間にか、社員がミッションやビジョン、バリューを口にするようになったことで、細かなタスクに口を出すことなく、良い方向に向かっていることを感じられるようになり、楽にマネジメントができるようになりました。
(製造業経営者)

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