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起業という「第二の人生」を成功させる方法

労働寿命が長くなり、同じ企業で定年退職するまで働き続けることは、もはや普通のことではなくなりました。
雇用への不安からではなく、自分がさらに輝き活躍できる場ややりがいを求めて起業や副業を考える人もいるでしょう。

しかし、起業した人のすべてが成功するわけではありません。
起業を成功させるためには、退職前にできる限りの準備を進めておく必要があります。
本稿では、起業という「第二の人生」を成功させる方法を紹介していきます。

目次

  1. 人生「100年」、労働寿命「50年」の時代へ
  2. 成功する起業アイデアのポイントは3つ
  3. 退職前にしておくべき「起業」準備とは?
  4. どんな人でも起業への不安はある
  5. まとめ

1. 人生「100年」、労働寿命「50年」の時代へ

平均寿命が延びると同時に労働寿命も延び、
人生「100年」、労働寿命「50年」といわれる時代を、私たちはどう生きていけばよいのでしょうか。

(1)どんなにやりがいのある仕事でも 30年が限界

人生の岐路に立ち、これまで続けてきた仕事を振り返ることは誰しもあります。
毎日同じことを繰り返しているような気がして、ふとむなしさを感じることもあるでしょう。

マネジメントの父と呼ばれる経営学者のピーター・ドラッカー氏は、著書「断絶の時代」の「第二の人生」において、
「どんなにやりがいのある仕事でも、知り尽くした仕事に関心を持ち続けるのは困難なこと」と述べました。

やりがいを感じていた仕事だとしても、成長に限界が見えてくるところまでたどり着いてしまったら、
人は働く意味を見いだせないのです。

就職して20年、30年がたち、意欲を失いつつある人を生き返らせるためには、今よりも自分が輝き活躍できる場所、
つまり新しい「貢献」というミッションが必要です。

(2)労働寿命「50年」の時代へ|私たちがすべき準備とは?

日本人の平均寿命は延び続け、2019年には男性が81.41歳、女性が87.45歳に達しています。
(「令和元年簡易生命表」(厚生労働省)より)
日本人の半数以上は80歳を超えても生き続け、人生「100年」といわれるようになりました。

同時に労働寿命も延び、2013年の改正高齢者雇用安定法により、希望者は65歳まで働けるようになり、
2025年までに全企業に適用される見込みです。
さらに2021年からは、希望すれば70歳まで定年を延長できるシステムを導入することが、企業の努力目標に定められています。

望めば50年もの間働き続けることができる時代がやってくるのです。

まだまだ働ける年代に、年齢によって切られることがなくなれば、あとはどれだけ意欲を持って働けるかがカギになります。
どれだけ長く働ける場を提供されても、意欲がなくなってしまったら、生産的な働き方はできません。

労働寿命が延びたという事実を社会の財産とするためには、
各人が、仕事や社会に貢献することへの意欲を持ち続けられるよう、
早い段階から「第二の人生」の目標を見つけて準備を始める必要があるのです。

2. 成功する起業アイデアのポイントは3つ

どんな事業で起業するかを考えるときには、以下の3つの視点のどれかから選ぶと成功しやすくなります。

  1. 好きなこと
  2. できること
  3. 求められていること

まず、自分が「好きなこと」を主軸に起業をすると成功しやすくなります。
人は自分が好きなことに対しては寝食を忘れるほど熱中し、情熱を傾けられるものです。
好きなことを起業アイデアに選ぶと、目の前の仕事にひたすら打ち込むことから、良い結果を引き出しやすくなります。

また、「できること」を選ぶのも方法のひとつです。
ここには、「自分にできること」と「現実的にできること」の2つの意味が含まれます。
すでにスキルや知見があり、自信を持ってできることなら、失敗しにくいもの。
また、どれだけやりたいことでも、「宇宙へ行きたい」といったような非現実的なことはNGです。
自分が自信を持ってできること、実現可能なことを事業として選ぶことが、起業で成功するポイントです。

そして3つめの、社会に「求められていること」は、ある意味最も成功しやすいといえます。
求められている=ニーズがあると分かっているなら、早い段階から集客が見込めるためです。
既存のサービスに不便を感じた点、改善すれば良くなると思ったことに着目するとよいでしょう。

3. 退職前にしておくべき「起業」準備とは?

起業するのであれば、退職する前にある程度の準備を進めておくとスムーズです。
具体的にどのような準備をしておくといいのかを紹介していきます。

(1)起業目的を明確にする

起業することで自分は何を実現しようとしているのか、目的を明確にしましょう。
「自分の能力や経験をもっと活かしたい」「会社組織に縛られず、自分の思うとおりに働きたい」など、いろいろな目的があります。

もちろん、「今より収入を増やしたい」といった人もいるでしょう。
起業の目的に「正解」はありません。
どんな目的であっても、「必ず叶えたい」と思い、自分を突き動かす原動力となるものを、自分の芯に据えることが大切です。

(2)起業アイデアを固める

企業目的が明確になったら、それを実現するために具体的に何をするのか、起業アイデアを固めましょう。
起業アイデアは先に紹介した、
「好きなこと」「できること」「求められていること」を主軸にすると、成功につながりやすくなります。

起業の目的がどんなものであれ、事業を継続させていくには「利益」を上げなければなりません。
利益を上げなければ起業しても続けていくことができず、企業目的を叶えることはできなくなります。
企業アイデアは、利益に直結する現実的なものを考えましょう。

(3)仲間や取引先などの人脈づくり

退職して起業するまでに、仲間や取引先などの人脈作りを進めておくことも大切です。
起業を目指す人たちとコミュニティをつくるなどすれば、業種は違ったとしても、志を同じくする仲間とつながれます。
起業後コラボレーションするなど、思わぬ展開があるかもしれません。

今の仕事の経験を活かして起業するなら、取引先と人脈をつくっておけば、起業後もいい付き合いができる可能性があります。
人とのつながりは起業後の財産になります。あらゆる立場の人と、積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。

(4)事業に関する情報収集

事業に関する情報収集も、退職前にできるだけ済ませておくようにしましょう。
実際に起業して走り出してしまったら、目の前の仕事を処理するので手一杯になりがちです。
のんびり情報収集している時間はないと考え、起業後は事業の運用のみに集中できるようにしておくことが大切です。

もちろんすべての情報を完璧に収集してからと考えていると、いつまでたっても起業できません。
必要十分と思われる情報を集めたところでOKとする判断も必要です。

(5)経験やノウハウの習得

起業するまでに、事業の継続に必要な経験やノウハウを、一定レベルで身につけておくことも重要です。
事業は利益を生みだす必要があります。
そのためには、お金を出して買ってもらえるだけの価値がある製品やサービスを生みださなければなりません。

事業を運営していくための経験やノウハウが不足していると思うのであれば、まずはそちらの習得を優先しましょう。
今の会社で得られるものがないと思うようなら、転職を視野に入れることが必要かもしれません。

(6)経営に関する知識の習得

売りたいものやサービスに関する知識がどれほど豊富でも、経営についての知識がなければ起業の成功は遠のきます。
資金調達や経費、会計処理の方法など、起業を視野に入れて会社を観察すると、新たな気づきが得られるかもしれません。

経営とあわせ、マーケティングについても学んでおくと起業後に役立ちます。
マーケティング戦略を今の仕事で試してみると、今の会社で成果を出しつつ学ぶこともできるでしょう。

4. どんな人でも起業への不安はある

どれだけ明確な目標を持ち、アイデアやスキルに自信があり、できる限りの事前準備を万端に整えても、
起業に不安を抱えない人はいないものです。
誰でも未知のことに立ち向かうときには、不安はあって当然なのです。

不安があることを否定せず、ありのまま認めてしまいましょう。
不安を持ちながらも、第二の人生を切り拓いていこうとしている自分を褒めてあげることが大切です。

また多くの会社員は、自分に「食べていけるだけのスキル」があることに気づいていません。
起業するほどのスキルは自分にはないと思い込んでいる人もいるでしょう。

しかし、これまで生きてきたなかで、誰しもなんらかの知識やスキルは身についているものです。
自分が持っているもの、強みに気づいていないだけではないでしょうか。

一度自分を深層から見つめ直し、「第二の人生」へと一歩踏み出してみましょう。
そして起業をしたら、あきらめることなく継続していくことが大切です。

まとめ

人生100年時代を迎え、労働寿命が延び、70歳定年が当たり前になる日が近づいています。
50年ともいわれる労働寿命を「どう生きるか」「どう活かすか」と考えたとき、起業も選択肢のひとつとなるでしょう。

起業という新たなステージに向けて自分自身を見つめ直したい、自分の強みを見つけたいときには、
パーソナルコーチングを受けるのが有効です。
パーソナルコーチングでは、プロのコーチと1対1で向き合い、質問と回答を繰り返すセッションのなかで、
自分を深層から見つめ、目標を達成するためのマインドを知ることができます。

パーソナルコーチングは、会社員としてだけではなく、人生のクオリティをも向上させます。
視界がクリアになり、やるべきことがきっと見えてくるでしょう。