振り返るのが大切って、よく言われますよね。
でも多くの場合は、「ちょっと振り返っておしまい」、「振り返ったつもりでおしまい」、になっていることも多いように感じています。

ありがいたことに、菅生のコーチングで部下が成長した、とよくおっしゃっていただくのですが、コーチングで人が成長する理由もそこにあります。
コーチングでは振り返りの質問をよく投げかけますから。
どの視点・視座から振り返りをするのか、どのくらい深く振り返りをするのか、それにつきます。

人間は、正当化する生き物です。
自分がやったことは正しかったと思いたいのです。
間違いだったと思うのは辛いですからね。。。
人間は感情がありますから。

しっかり自分がやったことに向き合い、振り返りをしないと、自分がやったこと、決断したことを正当化しておしまいにしてしまうのです。

正当化すれば、自分の気持ちは楽になりますが、次も同じことをします。
その行動や決断が間違っていたとしても。。。です。
だから、正当化したままにならないよう、あえて振り返るのです。
でも1人で振り返りをすることは苦手な人もいます。
ぜひ、あなたの周りの人の振り返りを手伝ってあげてくださいね。

私も振り返るべきことがたくさんです。
振り返る時間と一緒に振り返ってくれる人の存在が、本当に大切だなぁと思う今日この頃です。

(文:菅生としこ)

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株式会社AWESOME EYE 代表 菅生としこ

菅生としこプロフィール

トヨタ自動車出身。組織づくり、人づくりのど真ん中で働いた原体験からはたらくを面白がる達人。
“トヨタの問題解決”を整理体系化し、広く展開。問題解決できる人材開発を行った立役者。
事業の問題解決、人が関わる問題解決、変化成長し続ける組織づくりのための問題解決サポートを得意とする。
問題なくして成長なし!問題があるからオモシロイ!

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