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コーチングで成果を出す方法

このブログを読んでいただいているあなたは、

コーチングスクールなどでコーチングを学んだ方、

コーチングの本を読んだ、

コーチングを受けたことがある・・・

という方ですね。

コーチングスクールに行くと

「コーチングはこうするといいよ」

というコツや型、技術を教えてもらえます。

かくいう私も2001年から

まだ日本にコーチングが入ってきて間もない頃から

コーチングに携わっています。

コーチングはとても素晴らしいスキルであることは

疑う余地はありません。

しかし、コーチングの型・プロセスにはずっと違和感を覚えていました。

ちなみに、私自身が持っている山ほどある研修コンテンツの中に

「コーチング」というテーマがありません。

やってほしいと言われたらもちろんやります、先日、初めてやりました。

が、型は教えていません(笑)

型通りにコーチングをする人を増やしたくないのです。

コーチングの型が人の成長を支援するわけではありません。

私のコーチングの定義は、

クライアントが自分で選択し、自分の足で歩を進め、成長するための応援だと

思っています。

型があれば、コーチングを教えることはできますが、

型通りでは効果が出ません。

コーチングを否定しているわけでは全くありません。

なぜ、型通りでは成果が出ないかって?

それは、クライアントさんは一人一人違う人間だから。

クライアントさんが行きたいところまで伴走する方法は

1つではないはずです。

行きたいところというのは、

1回のセッションでのゴールもあれば

6か月間でたどり着きたい目的地、

こんな風になっていたい理想像かもしれません。

そのゴールまで、

クライアントが自由な発想で、

自分の中を自由に旅して、

自分だけの旅路を創るのです。

そこにコーチングの型を当てはめたら・・・

コーチの手のひらで転がされているのと同じですよね。

ではコーチはどうすれば?

だから、コーチは一人一人の個性を受け止め、

一人一人にしっかり向き合い、

コーチとクライアントの信頼関係の上で、

・クライアントが行こうとする方向の足元とゴールを照らす

・クライアントが迷った時には、視野を広げ、クライアントが選択できるようにクライアントの周りとゴールを照らす

・クライアントが闇の中に入り込んだ場合には、その闇全体を外から見守り、

・いつでも闇から出られるように応援したり、

・闇の外からみた闇の状況を伝えたり、

・クライアントが闇の中にいることが認識できるようにすることや

・クライアントが闇の中の状況を認識できるように努めたり

と言い出せばまだまだありますが、

クライアントが行きたい場所に共に行けるように

することが大切だと思うのです。

これは型があってもできることではありません。

型があると、型=レールに従って、

クライアントを誘導することになってしまう可能性が

極めて高いのです。

もしあなたが、目の前のコーチにレールにのっけられたら、

コーチと信頼関係は築けますか?

もちろん、信頼関係は築けないですよね。

ということは、自分の中の答えにたどり着くために自分の思っていることを伝えることもままなりません。

それでは、コーチングの成果は出ませんよね。

ですから、コーチングは型を学ぶことも大事な部分もありますが、

それ以上に、

基本的な考え方やクライアントとの向き合い方などが

最も重要なのです。

それをセットにしなければ、コーチングはただの質問スキルです。

3時間教えてもらってできることは、

表面的なコーチング、信頼関係がいらないコーチング、

ただの質問スキルです。

他の言葉で言えば、

コーチングではなく、

ティーチングに近いコーチングではないでしょうか。

クライアントがどちらを求めているのか

見極めることも大切かもしれません。

もちろん、質問スキルが大いに役立つ場面もありますので

質問スキルを学ぶことは大賛成です。

誤解のないように

お伝えすると、

コーチの皆さんが、全員型通りのコーチングをしているとは

もちろん思っていません。

素晴らしいコーチも大勢いらっしゃることも私は知っています。

みなさんも、コーチを探す時、

またコーチング研修ができる講師を探す時、

こんなことを頭の片隅に入れておくと

素晴らしいコーチや講師が見つかるかもしれませんね。

コーチングの活用場面

コーチングは、様々な場面で使っています。

解決したい問題がある時

問題を明確にする時

解決までのアプローチを考えたい時

部下を育てる時

自分自身を自己理解したい時

などなど、様々な場面で使います。

うまくコーチングを使えたら、

最高の武器ですよ!

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