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マイクロマネジメントの行く末 | 問題解決と組織づくり すごい組織にかえる組織チェンジャー|三重県の人事戦略コンサル AWESOME EYE

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マイクロマネジメントの行く末

現在、情報サービス系企業様で組織開発コンサルティングをしています。
その一環で次世代幹部リーダーを育てる取り組みもしています。
そこで、行っているリーダーミーティングのファシリをしていた時のこと。

休憩時間に、一人のリーダーが困った顔で相談しにきてくれました。

「上司Aさんの話なんですが…
Aさんは出張であまり席にいないから、その間に起きたことをいろいろ根掘り葉掘り聞いてくるのです。
その上、あれしたか、これしたか、あれしておけ、これしておけ、と正直疲れます。
なんとかなりませんか?」

何をどんなふうに聞いてくるのかを尋ねると、どうも自分が出張中に起きたことをすべて把握したうえで、
抜け漏れがないか確認したいようです。

そのリーダーは、
“上司Aさんは僕には仕事を任せられない、僕はAさんに信頼されていない”
と感じているようでした。

このようにマイクロマネジメントをする上司に対しては、そう思ってしまうのはよくある話です。
あなたは心当たりはありませんか?

このケース、実はまだましな状態なのです。
なぜならこのリーダーはまだやる気を失っていないから。
任せられていない、信頼されていない、上司にすべて報告を求められて、あれしろこれしろと細かく指示を出される。
これが続くと、“もう自分で考えて動く必要ないじゃん”となってくるのです。
そうなると、仕事への意欲や熱意、自発性、積極性と呼ばれる類のものが、一切姿を現さなくなっていくのです。

そうです。
自ら考え行動できないと思われる部下になっていくのです。

これは部下だけの責任でしょうか?

あなたの周りに、意欲・熱意・自発性・積極性が見られなくなっている部下はいませんか?

もしかしたらマイクロマネジメントが原因かもしれません。



菅生

菅生としこプロフィール ←詳細はこちら

トヨタ自動車入社時から30年間、目標を達成する組織づくりと、自ら問題を解決し、成果をあげる人材育成に奔走。企業で起こる様々な問題を解決し、リバウンドしない状態まで伴走し、組織の継続的な成長をサポートします。