ワークライフバランスの推進において、
ワークの生産性を上げ、時間外労働を減らし、ライフを充実させること、そして充実したライフがワークにも好影響を及ぼすことができることが理想ですね。それがまた広い意味でも生産性向上やモチベーションに繋がり、関わる全員のライフの質を向上させることができるようになります。

こちらの企業様、紙を取り扱う岐阜県岐阜市に本社がある企業様(株式会社トコロ様)で、裁断などの切れ端を利用して社員さんがお客様をおもてなしするものをつくっているんです。冒頭のヒマワリはこの夏の玄関先の装飾。社員さんがお客様をおもてなしするにはどうしたらよいか考えた末、この“ペパジョイ”という活動を始めたとのこと。

プライベートを仕事に活かすワークライフバランス!?


この立体的なオラフもその活動の一環。
つくり方は簡単に説明すると、風船を膨らませてその上に紙を貼り、乾いたら風船を割ったら出来上がり!
それがすごいんですよ。
これを作った社員さんは、こういうのが得意なのかと思えばそうではなく、
つくり方はプライベートで外を歩いている時にアンテナを立てて常に何かペパジョイに役立つものはないか探している時に見つけたとのこと。
ライフでの活動をワークにしっかり活かしている素晴らしい事例だなぁと感動。

しかし実は、ワークライフバランスよりもっと広い活動をなさっていらっしゃいます。

㈱トコロさんでは、大家族主義経営という経営を実践していらっしゃり、“社員と家族の幸せがトコロの幸せ”とおっしゃいます。理念を非常に大切にし、理念に全社員の意識が集中しています。そしてESとCSの両輪を確実に回すことで、会社へのロイヤリティが醸成されているのだと感じました。
そしてそれは、社員の主体性を引き出しているのです。おもてなしのための紙の装飾もその一部です。

プライベートを仕事に活かすワークライフバランス


トコロさんでは、ワークライフバランスや働き方改革という言葉は使っていませんが、数年前からの会社改革は現在の働き方改革やワークライフバランス推進の先取りですね。というより、もっと高いところに目的・目標があり、すべてが素晴らしい活動に有機的に結びつけることができていらっしゃいました!
どの社員さんも充実感にあふれているところが非常に印象的でした。学ぶところ、満載。
トコロ様、おもてなしいただき、ありがとうございました!

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