皆さんは、こんな場面はありませんか?

  • 営業のAさんだけが、なぜか圧倒的な成果を上げ続けている 。
  • 現場のリーダーEさんは、トラブルが起きるたびに呼ばれ、プレイヤー業務で引っ張りだこ。

これらは一見「頼れる社員がいる良い会社」の姿に見えますが、実は、会社の成長を静かに蝕む「属人化」という、非常に深刻な病の症状なのです。

この「属人化病」を放置していたなら、貴社は気づかないうちに深刻な損失を被っているかもしれません。
いくつかご紹介すると、

●損失1:突然すべてが消える恐怖

もしその社員が明日辞めてしまったら?20年かけて培った知見や顧客関係が、一瞬で失われ、他社に流出するリスクがあります。

●損失2:優秀な社員ほど疲弊する悪循環

仕事が集中する優秀な社員は日々疲弊し、「自分がやらねば」という責任感がさらなる負担を招く悪循環に陥ります。

●損失3:部下が永遠に育たない構造

あまり仕事を任せてもらえず、ポテンシャルの高い部下ほど成長環境を求めて貴社を去っていきます。
これらの問題は、どの会社にも起こりうる「見えない経営リスク」です。
では、どうすればこの悪循環を断ち切り、「個人の知見」を「会社の永続的な財産」に変えることができるのでしょうか?
その具体的な解決策を、一冊の特別レポートにまとめました。

次回のメールでは、私自身がトヨタ自動車でこの問題を解決し、会社の仕組みを変えた実体験について、詳しくお話ししたいと思います。

もし、今すぐにでも解決の糸口を知りたい方は、こちらからレポートをご覧ください。

▼特別レポート『社長がいなくても勝手に成長する「仕組み」のつくり方』

―優秀な社員ほど疲弊する悪循環を断ち切る、トヨタ式「脱・属人化」メソッドー

https://www.awesome-eye.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/specialreport1.pdf


(文:菅生としこ)

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